印象のよい話し方③

マジックフレーズで会話の印象をグッとアップ

お客様のご希望に沿うことができない場合や、お客様になにかを頼むときには、事実をそのまま伝えてしまっては相手に不愉快感を与える恐れがあります。

例えば、お客様が探している商品が売り切れだった場合、どのような言い方をしますか?

「そのお品は午前中に売り切れてしまいました。お取り寄せいたしましょうか?」どんなににこやかに説明したとしても、これでは少し冷たく感じます。

そこで、思いやりを感じさせる言葉である「マジックフレーズ」を使うと、どうかわるでしょう?

「大変申し訳ございませんが、そのお品は午前中に売り切れてしまいました。もしよろしければお取り寄せいたしましょうか?」マジックフレーズを2つ加えただけで、だいぶやわらかい雰囲気になりました。

ほかにも、マジックフレーズには次のような使い方があります。

①「もう少々お待ちいただけますか?」→「恐れ入りますが、もう少々お待ちいただけますか?」

「会員証をお見せいただけますか?」→「お手数ですが、会員証をお見せいただけますか?」

③「別のお色をお持ちいたしましょうか?」→「もしよろしければ、別のお色をお持ちいたしましょうか?」

このように、マジックフレーズを使うことで、会話の印象は大きく変わります。

↓を参考に、多くの言い回しを身につけ、どんどん実践していきましょう。

☆印象がグンとアップ!主なマジックフレーズ☆

〔ありがとうございます〕〔あいにくではございますが〕〔お差し支えなければ〕〔恐れ入ります〕〔お手数ですが〕〔ご存知のことと思いますが〕〔もしよろしければ〕〔ご面倒ですが〕〔さっそくでございますが〕〔失礼ですが〕〔誠に恐縮ですが〕〔申し訳ございませんが〕

まとめの一言、何かを依頼するときや、意に添えない場合の上手な言い回しを覚えておこう