接客、仕事の待機中の態度

☆お客様がいないときこそキビキビ動く☆

接客と聞くと、たいていの人は「お客様の対応をする」ことだと思うでしょう。

しかし、接客を仕事とする販売員は、朝から晩までお客様と接しているわけではありません。どんな店にも、お客様をまつ「待機」の時間があり、場合によっては接客時間よりも待機時間のほうが長いこともあるからです。この待機時間をどう過ごすかによって、店の雰囲気も大きく変わってきます。

例えば、店に入ろうと思ってふと店内をみたら、スタッフが眠そうにあくびをしていた・・・。お客様はどんな印象をうけるでしょうか?きっと、活気がなくヒマそうな店だと思うはずです。

「ヒマそう」とは、お客様が少ないことを連想させます。お客様が少ないのは、商品やサービスが悪いからです。そう思われてしまえば、いったん店に向いたお客様の足も、自然と遠のいてしまうに違いありません。期待感も低くなります。

だからといって、お客様の来店を直立不動で待っているのも考えものです。店に入ろうとしたときに、スタッフとバッタリ目が合ってしまったら、誰だってたいりにくくなってしまいます。

どのような姿勢であれ、お客様を待っている間、スタッフがじっとしているのは、あまりよい光景とはいえません。待機時間には「何かをしている」ことが大切なのです。スタッフが常に動いていることで、店に活気がある雰囲気を演出できるからです。

とくに、「棚の整理」「清掃」などは、やりすぎるということがないため、何回確認しても問題ありません。チェックリストをつくり、待機時間の作業を積極的に見つけていくことです。

☆待機中にチェックすること☆ここが肝心!

・店内は清潔か

・商品はきちんと補充されているか

・陳列はくずれていないか

・商品はよごれていないか

・値札はきちんとついているか。値段はまちがっていないか

・伝票や書類はきちんと整理されているか

・ほかにやり残した仕事はないか

まとめの一言、売り場に立ったら、常にみられていることを意識する