新型コロナウイルスに対抗できるのは接客業ではなく、サービス業!

接客業の職種5選

そんな接客業にはどのような職種が含まれるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

1.飲食店スタッフ

料理を運んだり、オーダーをとりに行ったり、会計をしたりするのが主な仕事。
アルバイトの代表といっても過言ではありません。特に学生さんに人気のアルバイトで、飲食店のアルバイトを通じて「コミュニケーション能力が磨かれた」「チームで頑張ることを覚えた」などの感想を洩らす人も多いです。他にも、賄い付きのところもあるので、新商品を食べられたりなど飲食店スタッフならではの特典もあります。

2.販売スタッフ

アパレルショップや雑貨屋などの販売スタッフの仕事は、商品の陳列や在庫管理、会計などです。ただレジに運ばれた商品を会計するだけでなく、どのように並べればお客さんがより手を伸ばしたくなるか考えたり、どちらの商品にしようか迷っているお客様に声をかけて最適な選択を促したりなど、仕事のやりがいも多いです。自分が良いと思っている商品がお客様に手にとってもらえた時の喜びは大きいです。

3.フロントスタッフ

宿泊施設のフロントスタッフとは、チェックインやチェックアウトの手続き、お客様対応などをする仕事です。
飲食店やコンビニ比べて、ホテルなどは高級感が重んじられるため、ワンランク上の接客スキルを身につけられます。また近年は訪日外国人も多いため、外国人観光客に対応できる語学スキルを持っている人は特に重宝されます。

4.レジャー施設のスタッフ

テーマパークや遊園地などレジャー施設のスタッフの仕事は、チケット販売、売店やレストランでの接客、アトラクションの運行・説明係、ショーのアナウンスなどがあります。
イベントや遊園地など楽しいことが好きな人にうってつけの職種です。ただしレジャー施設のスタッフは立ち仕事も多く、疲れていても笑顔で接していなくてはならないので、結構大変です。しかしお客様の喜ぶ顔を見れば疲れも吹っ飛ぶという人も多いです。

5.携帯ショップ販売

ケータイやスマホの新規契約、変更手続き、料金プラン・内容説明などをする仕事。プロフェッショナルに見えますが、実はアルバイトの多い職種なのです。覚えることが多くて大変そうと思うかもしれませんが、どの会社も研修があるので大丈夫。未経験者も多い職種です。

サービス業とは

サービス業とは、顧客の「◯◯したい」「〇〇してほしい」といった様々な要求にこたえることが仕事です。専門的な技術や知識、体験など、提供しているものに形はありません。生産と消費が同時に起こり、その場に応じて臨機応変に対応しなければならないという特徴があります。

顧客のニーズを満たすことが仕事なので、顧客のニーズが時代によって変われば、それに伴ってサービス業も変わります。現代では、ニーズが多様化しているので、サービス業の内容や手法も多様化しているといえます。

接客業との違い

サービス業というと、接客業のことであると考える人も多いかもしれません。接客業は、サービス業の一つで、顧客と直接コミュニケーションを取り、もてなす仕事です。サービス業とは、接客業を含め、形のないサービスを提供する業務すべてを指します。

サービス業には9つの種類があります

サービス業には業種に基づいて9つの種類があります。業種とは、会社がどのような事業を行っているかに基づいた分類です。

たとえば、スーパーの店員は顧客と直接関わり、接客をおこないますが、スーパー自体は小売業です。美容院はサービス業です。

美容院の経理担当は顧客との関わりがないのでサービス業界で働いている実感はわかないかもしれませんが、美容院の業種はサービス業です。以下で、業種ごとに詳しく解説します。

情報通信業

情報の伝達や処理、提供を行う業種を、情報通信業と呼びます。また、インターネットに附随するサービスを提供する業種も含まれます。例として、テレビ放送局、出版社、サーバ運営会社などがあげられます。

運輸業、郵便業

鉄道、自動車、船舶、航空機、そのほか運送用具を用いて旅客や貨物の運輸を行う業種です。タクシー会社、郵便局などがあげられます。また倉庫業など、運輸に付随する業種も含まれます。

不動産業、物品賃貸業

不動産の売買、交換、賃貸、管理を行う業種や、産業用器具や自動車などの物品を賃貸する業種を指します。不動産会社、総合リース業、レンタルビデオ店などが含まれます。

学術研究、専門・技術サービス業

学術的研究を行う業種、もしくは設計やデザインなど専門的な知識・技術を必要とし、それらによって顧客のニーズを満たす業種を指します。例として、研究所、デザイン事務所、法律事務所などがあげられます。

宿泊業、飲食サービス業

一般公衆や特定の会員に対して宿泊を提供する業種、もしくは客の注文に応じて調理した飲食物を提供する業種を指します。ホテルやファミリーレストラン、居酒屋などが含まれます。

生活関連サービス業、娯楽業

生活に必要とされるサービスを提供する業種、もしくは娯楽のためのサービスを提供する業種を指します。例として、美容院、火葬業、遊園地などがあげられます。

教育、学習支援業

中学校や学習塾など、教育や学習に関する支援を行う業種を指します。学校教育に限らず、教養・技能などを教授する図書館やピアノ教室なども含まれます。

医療、福祉

医療や保健衛生、または社会福祉および介護に関するサービスを提供する業種を指します。病院、保育所、老人ホームなどがあげられます。

サービス業(他に分類されないもの)

政治団体、神社、大使館などがあげられます。

今新型コロナウイルスの影響で、接客業は、大変ですが、接客業でも取り扱っている商品などによっては、右肩上がりの接客業のお仕事もあります。ライフラインを考えたらなんとなくわかると思います。