持っていると有利?!「接客業」で役立つ資格 5選

新型コロナウイルス感染症、緊急事態宣言、緊急事態宣言延期をうけて、今時間ができてる方が多いと思います。その時間を使って勉強をして、資格取得、検定取得の勉強ができればと思います。職場で現場ができて知識があれば、再就職、転職にも有利です。がんばりましょう。

接客業界は、高い接客能力とマナーに関する知識が要求される業種です。
今後、接客業界を目指そうと考えている方も多いでしょう。
そこで、「これから接客業界を目指す方」「スキルアップをしたい方」におすすめしたい、接客業界で役立つ人気の資格をご紹介したいと思います。

接客業界における資格

接客業界において、特別な資格が無ければ働けないということはほとんどありませんが、資格を取得していると面接の際アピールポイントになるかもしれません。
また、身に着けた知識やマナーは接客業界だけでなく、社会人として活動する上で活かせることも多いので、就職を目指す学生にとってもプラスになるでしょう。

接客サービスマナー検定

接客サービスマナー検定は、NPO法人日本サービスマナー協会が主催する検定資格です。
4つのレベルに分けられ(3級、2級、準1級、1級)の準1級からは筆記試験に加え、実技試験も必要になります。
敬語、ビジネスマナー、英語での接客や具体的なシチュエーションでの対応など、基本的な接客能力を身に着けることが出来ます。

・実施時期…試験日は任意で決定可能
・難易度…2級以上はホテルや航空機添乗員などのレベルが求められる。

基本的な接客能力を総合的に学ぶことが出来るので、業種を選ばず役立つ可能性があります。
レベルも幅広いので、学生のうちから取得にチャレンジしてみるのもいいかもしれません

サービス接遇検定

サービス接遇検定は公益財団法人、実務技能検定協会が主催する検定資格です。
文部科学省の後援を受けています。
敬語やマナーだけでなく、「顧客心理の理解」「サービスに対する心構え」など、より専門的な知識が身につくのが特徴です。
4つのレベルに分けられ(3級、2級、準1級、1級)すべての級で筆記と実技が含まれます。

実施時期…春と秋の年二回
難易度…合格率は高いが、実技の比重が大きいので注意

前述した接客サービスマナー検定よりもさらに接客の専門的な能力を必要とする資格です。
実技試験の割合が比較的高いので、資格の所持者には試験に合格することで接客の現場でも即戦力としての活躍が期待されるのではないでしょうか。

販売士(リテールマーケティング)

全国の商工会議所が主催する検定試験です。累計で7,000万人が受験した、人気のある資格です。
3つのレベルに分けられますが(3級、2級、1級)必ずしも順番通りに受ける必要はなく、受けたい級から受験することが出来ます。
小売りや流通に必要な知識と能力を学ぶことが出来る数少ない検定の一つです。
3級は接客販売員として基本的な知識とスキルが求められます。
1級になると経営・財務予測等などの高度な知識が必要になります。

実施時期…全国各地の商工会議所によって異なる。どこで受けるかは選択可能。
難易度…3級で合格率50~60%、1級で30%

実務経験がなくても受験できるのが特徴です。
接客や売場づくりなどスキルが身につくので、特に小売店などへの就職や転職に向いた資格です。
1級になると経営などの知識を身に着けることが出来るので、独立などを考える際にも取得しておくと役立つかもしれません。

レストランサービス技能検定

ホテル・レストランなど食事や飲料に関するサービス技能を有する人のための国家資格です。
料理に関する「公衆衛生」「知識」「安全管理」やテーブルマナーなど、あらゆる知識が身に付きます。
3つのレベルに分かれており(3級、2級、1級)受験資格が異なる点に注意が必要です。
受験のためには専門の学校や大学の学科で学ぶ、レストランなどの実務経験が必要になります。(3級で1年以上、1級で11年以上の経験が必要)

実施時期…学科試験は夏、実技は秋に行われる。
難易度…全体で5割程度の合格率

レストランやホテルなど、飲食サービスの現場におけるスペシャリストとして活躍が見込めます。
また国家資格ですので、国内企業における高い信頼実績があると思われます。
高い接客能力と一定以上の実務経験の証明となる資格ですので、レストランやホテルなどへの就職の際には大きなアピールポイントになるのではないでしょうか。

TOEIC

英語資格の中でも、国際的な認知度が高い資格です。
英語力をTOEICで図る企業も増えてきており、多くの企業や就職先で強いアピール材料になるでしょう。
筆記だけでなく、ヒアリングも含まれ総合的な英語力が試される試験です。
階級などはなく、獲得点数で評価されます。
一般的に、社会人であれば450点以上、英語での接客に関しては600点以上が期待されます。

実施時期…年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)
難易度…600点以上は、大学入試センター試験で8割と同等の難易度とされる。

英語能力をアピールすることが出来る資格です。
2020年の東京オリンピックに向け、英語での接客能力に対する需要は高まっていくと思われます。
海外からのお客様を英語で対応できる人材はあらゆる接客の現場で活躍が期待されます。