運転手任せのタクシー新型コロナウイルス感染防止策、休職申し出相次ぐ「働いても全然稼げない」

新型コロナウイルスの感染拡大で、兵庫県内のタクシー事業者が苦境に立たされている。外出自粛や休業要請の影響で、売り上げが前年同期比で7割も減少した事業者も出ている。また、運転手が乗客から感染するリスクもあり、先の見えない営業を続けている。

タクシーが優れている点

如何なる流行性の風邪やウイルスも、悪条件が重なる事によって発生・感染しやすくなります。
例えばよく言われる“3つの条件”として

『換気状態の悪い密閉空間』、『近距離での会話』、『人が密集している場所』

が挙げられます。

公共交通機関を利用し、通勤・通学で上記に該当する場所を避けるのは不可能に近いです。
ただし、利用される乗り物を選べば、そのリスクは大幅に軽減されます。
では、どんな点でタクシーが優れているのか?もっと深くその理由を掘り下げてみましょう。

通勤ラッシュの『すし詰め状態』乗車はない。

日本のタクシーでは、将来的にマッチングや相乗りという制度を導入する動きもありますが、
基本的は「お客様個人が乗車する」、あるいは「お客様のお知り合いの方と一緒に乗車する」
のいずれかであります。
ですので乗車時のマナーなど、タクシードライバーからのお客様へ「除菌・消毒のご協力」の
促しも含め、個人個人の自己防衛に徹すれば、比較的安全な乗り物であると言えます。

いつでも換気出来る

タクシーの場合は、たとえ定員ギリギリで乗車したとしても、窓を開けることが可能。
ウイルス対策でも「換気はとても重要」と各医療機関も警鐘を鳴らすほどです。
※後部座席が開かない場合であれば助手席などを開けると効果的です。

タクシードライバーのマスク着用

タクシードライバーは現在ほぼすべての法人営業所で「マスク着用」を義務付けられていると
言ってもよいでしょう。
マスク不足に対する懸念も新型コロナウイルス発生当初から声が上がっており、管轄の
国土交通省に優先供給を要請。
企業によっては事前にサンプリング用に用意していたマスクを乗務員優先で配布し、
安全性の確保に努める動きも出ています。

また現在タクシーを呼ぶ際、配車アプリを使用して呼ぶことが多いですが、アプリを開くと
「感染症対策への取り組み」をいの一番に表示し、お客様への安心を発信しております。

ここまでして万一守っていないタクシードライバーや会社があった場合は、
アプリ上で会社やドライバーの評価もできる場合もあるので、タクシーを利用する
お客様にとっては安心ですし、お仕事をするタクシードライバーやタクシー会社の現場の
方々は、信頼を引き続き維持していくための努力をおのずと惜しまないことでしょう。

除菌/アルコール消毒を行っている。

昨今の新型コロナウイルス感染症による報道で予防対策を各社で実施。こちらもほとんどの
企業が行っていると言ってよいでしょう。営業所や企業によって敢行方法に違いはあるものの、
タクシードライバーはもちろん、お客様にもアルコール消毒の徹底・協力を求めています。

また、アルコール消毒液の不足が懸念される折、こちらも管轄の国土交通省に優先供給を
要請したり、殺菌効果のある次亜塩素酸水を使用して消毒を行っています。
その他にも空気清浄機搭載など会社によって対応は様々ですが、取り組みを行っています。

他の公共交通機関と比べると、タクシーは『安全面の高い乗り物』なのではないでしょうか。

面接の対応は?

各タクシー会社とも、相応の対応は行っているとのことです。
アルコールまたは次亜塩素酸水などによる除菌・空気清浄機・換気の徹底をし、面接時は
マスクをさせて頂いているケースが多い様子。

また、一部のタクシー会社では面接時、新型コロナウイルス対策として可能な限りWEB面接
(Skype、LINEを推奨)や電話面接を推進。
やはり当面の間、面接官の方はマスクの着用と面接会場に直接お越しになる際は面接官と、
求職者双方で手指の除菌をお願いしています。

転職にタクシーのお仕事が良いワケ

新型コロナウイルス(COVID-19)の流行により、営業所はどういった対策を施しているのか
気になるところであります。
タクシー会社の取り組み、面接時の対応はどのようになっているのでしょうか?

身の回りの徹底』でOK

仮に他の乗り物で移動すると、すべての部分に都度消毒を行うというのは、困難を極めます。
おそらく人件費や時間面でも大幅なロスが生じるでしょう。
タクシーの場合ですと、「自分が運転する車内で起こること」に対しての徹底で済むのです。

気を遣う部分は通常より増えていくかもしれませんが、面倒でもわざわざこうしたことを
行えば大小関係なくタクシーに対しての「信頼」が生じると思います。

いつかこのほとぼりが冷めたとき、「タクシーの対応はきちんとしていた」という事が少しでも
多く利用されるお客様の印象に残っていただければ嬉しいかぎりです。

突然の内定取り消しに?そんなときこそタクシーのお仕事!

捨てる神あれば拾う神あり…少々刺激の強すぎる言葉に聞こえるかもわかりませんが、
2020年の新卒者状況を見ていますと、やはりコロナウイルス関連で企業側からの
「内定取り消し」という事態も増えてきている様子で、中には遠方から身支度を済ませた
にもかかわらず、直前での取り消し連絡という残酷な話も聞きます。
しかしそんな今だからこそ、就職の選択肢にタクシードライバーを選んでみませんか?