接客に向いてないかわかる6つのポイント【こっそりチェック】

「接客業はお客さんの顔色をうかがいすぎて疲れる」
「咄嗟に話しかけられると言葉につまる」
「商品内容が全然覚えられない」

常に人と接する仕事では、相手次第で対応の仕方変わることもあり、ストレスがたまりやすい仕事です。「向いてない」と悩む人も多いのではないでしょうか。

今回はそんな方が接客業を頑張れる、もしくは「辞める」と決断できる対処法を紹介していきます。

接客業は大変な仕事

大学生のバイトとしても人気が高く、「特別なスキルが必要ない」と軽く見られがちな接客業。しかしそれは大間違い!接客には正解がなく、相手によっても対応の仕方が違うため、奥が深い職業です。

・休みが少ない
・お客さんへの対応の仕方、商品内容など覚えることが多い
・お客さんの理不尽な言い分
・お店特有のルール
・バイトと正社員の人間関係

これらに一度でも悩んだことがあるのではないでしょうか。

筆者も接客業をしたことがありますが、お客さんの言葉を受け止めすぎてしまったり、咄嗟に反応ができなかったりしてストレスを感じることが多々ありました。

接客業が向いてないか診断

失敗を重ねたり、あまりにもストレスを感じていたりすると、「私って向いてないのかな?」と悩むこともあるでしょう。

そんな時は体験談を元にしたこのチェックリストを参考にしてみてください。

□出勤する時「お客さんが少なければいいな」と思う

□初対面の人と会話が盛り上がった経験がほとんどない

□人の表情・立ち振る舞いから気持ちを察するのが苦手

□むしろ察しすぎて「何をしたら一番良いのか」考えすぎて疲れる

□お客さんの言葉を全て受け止めてしまう

□同時に何かしようとすると、何かを忘れることがよくある

もし当てはまる項目が多い場合、「向いていない」と認めても良いのかもしれません。自分の状況と合わせて見つめ直してみましょう。

接客業を頑張りたい人におすすめなこと

「せっかくやっている仕事。辞めるのは悔しい!」
「まだ挑戦してみたい」

そんな方におすすめの方法を紹介します。まず試してみてから退職を考えても、遅くないかもしれません。

割り切る

「私は接客が苦手なんだ!」

いっそのこと割り切ってみましょう。苦手な自分だからこそできることを、見つけられるかもしれません。

また、他にも接客が苦手な同僚もいるはず。同じ悩みを抱えている人をわかってあげることができます。

まずは「認める」ことから始めてみましょう。

笑顔の練習

接客業に関わらず、笑顔は人付き合いで欠かせません。うまく会話ができなくても、笑顔だとお客さんも良い気分になるでしょう。

・鏡を見ながら笑顔の練習をする
・出勤前、休憩中にお笑い動画を見る
・「あいうえお」と大きく口を開けて発音、表情筋を鍛える

これらを試してみれば、今までよりも接客中に笑顔が出てきやすいかもしれません。

お客さんとしてお店に行く

実際に接客を受けてみると、「店員さんにどんな対応をされたいか」がわかります。

働いているお店に行きづらかったら、似たようなお店でも良いでしょう。

「意外と店員さん次第でお店の印象が変わるんだな」

と気づくかも。接客される時、仕事と繋げて考えてみましょう。

相談する

「接客が苦手」ということを上司や同僚に相談してみましょう。あなたが「接客がうまい」と思っている人も、実は弱点を乗り越えているかもしれません。

接客が得意な人の考え方も学べるので、思い切って相談してみましょう。

接客業を辞めたい人におすすめなこと

接客業で学んだことは、接客業以外でもあらゆる場面で活かせます。毎日仕事に行くことが苦痛なら、辞めることを考えても良いかもしれません。

裏方に行く

新しい会社を見つけるのが面倒な場合、接客をしないで済む裏方への異動を考えてみましょう。

飲食店ならキッチン、営業なら事務職など、同じ職場でも接客以外の職種も募集している場合も。

異動だと職場の雰囲気がわかりやすく、転職よりもハードルが低いでしょう。現場での経験も活かせるかも。

ちなみに筆者はホールからキッチンに異動した経験があります。作業になりがちな盛り付けも、お客さんの顔を想像しながら楽しんでできました。

人と関わらない仕事を探す

接客業以外にも仕事はたくさんあります。

「全く人と関わらない」は難しいかもしれませんが、「必要最低限の関わり」なら見つかるでしょう。

・事務職
・清掃員
・ブロガー
・プログラマー

他にもまだまだ人と関わりの少ない仕事はあります。探してみましょう。

自己分析をする

転職をする前に、まず自己分析をしておきましょう。

「接客業以外なら何が向いてそうか?」
「そもそもなぜ接客業を始めたのか?」
「次の転職先には何を求めるか?」

丁寧に深掘りしていくことで、転職先とのミスマッチが少なくなるでしょう。

その過程で「あの仕事がやりたい!」が見つかるかもしれません。

続けてみることも1つの選択

接客業が苦手な人におすすめの対処法を紹介しました。

「向いてない」と思う仕事を無理してやる必要はありません。ストレスになり、体調を崩しかねないからです。

しかし「乗り越えたい」気持ちがあるなら、工夫をしながら続けることも1つの選択。確信を持って「向いてない」と思った方が転職もしやすいでしょう。