“水拭きだけ”はNG!夏のキッチンに潜む雑菌の危険性とは?

家族で食卓を囲んだ後や洗い物をした後に、水拭きをして綺麗にしたつもりになってしまっていませんか?

実は水洗いをした台ふきんの雑菌は、12時間後には約900~8,000倍にも増殖すると言われています。

水を使ったり、生ごみが出たりするキッチンは、台ふきんに限らず、雑菌が増えやすい場所。

ただ雑菌が繁殖しやすいというだけでなく、その雑菌の中には、食中毒の原因と言われているサルモネラ菌や黄色ブドウ球菌などが含まれている可能性もあるのです。

食の中心であるキッチンでは、菌を増やさない対策をとることが大切です。

夏は要注意!キッチンで菌が潜んでいる場所とは。

前述の通り、水洗いをしたふきんは雑菌が増殖しやすいもの。

普段から注意が必要ですが、湿度の高い夏の間は、なおさら気を付けておくことが大切です。

今回は、キッチンの中でも菌が潜んでいる可能性の高い場所をご紹介します。

・水洗いした台ふきん
・食卓
・まな板
・食器
・スポンジ
・排水溝

他にも、挙げればきりがないのですが、上記の6か所は特に注意をしておきたい箇所です。

ひと手間かけることがミソ!菌を増やさない方法とは

キッチンの菌が潜んでいる場所は、意識してひと手間かけることにより、雑菌の増殖を最小限に抑えることが可能です。

◆台ふきん

ただ水洗いするだけでは、雑菌の増殖を防ぐことはできません。お湯を沸かしたお鍋に10~15分ほど入れて、煮沸消毒をするのがオススメです。

◆スポンジ・台ふきん

スポンジや台ふきんに雑菌が増殖する理由の一つとして、乾ききっていないことが挙げられます。

これを防ぐためには、シンクの周りなどに置いておくのはやめ、吊るしてしっかりと乾かすことを心掛けましょう。

◆まな板・台ふきん

「毎回綺麗に洗剤を使って洗っているから大丈夫」などと油断せず、定期的に漂白剤を使用して、しっかりと除菌をすることが大切です。

◆まな板・包丁

基本的ではありますが、まな板や包丁は、お肉やお魚、野菜で使い分けるのがオススメ。これを心掛けるだけでも、雑菌の増殖を抑えることができますよ。